ジャックゴムのバッグは何年で劣化する？人気LIGHTシリーズの考察

ジャックゴムのバッグは軽さとデザイン性で人気を集めていますが、購入前に気になるのが「どれくらい使えるのか」という耐久性の問題です。

この記事では、実際に購入したトートとショルダーバッグの使用年数や劣化具合について解説します。

ジャックゴム（Jack Gomme）とは

ジャックゴム（Jack Gomme）は、1985年にフランスで創設されたバッグブランドです。

「アート」「建築」「日常生活」からインスピレーションを受けたデザインが特徴で、軽量で耐久性に優れた素材を使用した機能的なバッグが魅力です。

特に2006年に登場した「LIGHT」シリーズは、軽さと強度を兼ね備えた革新的なアイテムとして人気を博しています。

フランスらしい色合いと洗練されたデザインで、支持されているブランドです。

ジャックゴムの人気色についてはこちらの記事をご覧ください。

2006年に登場した「LIGHT」シリーズは、ナイロンにポリウレタンをコーティングしたオリジナル生地を採用。

非常に軽量でありながら耐久性・撥水性にも優れ、日常使いに最適な機能性を備えています。

また光沢によるファッション性も兼ね備えた素材でもあります。

それではここからは、3年間使用したトートバッグの状態を見ていきましょう。

使用頻度は、気分で他のバッグと変えたりしたので毎日使用というわけではありません。

購入から3年が経過した私のジャックゴムのトートバッグですが、その状態はいたって良好です。

素材特有の光沢感は健在で目立った傷みや型崩れもありません。

多少の使用感こそあるものの、むしろ程よい味わいが出てきており、まだまだ現役で活躍中。

耐久性に優れた作りは、日常使いにも安心して対応してくれます。

ジャックゴムの劣化に不安を感じている方も、長く愛用できる品質に満足できるのではないでしょうか。

■LIGHTシリーズトート 24,750円～
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続いて、購入して8年経つショルダーバッグの状態を見ていきましょう。

購入した当時は、週末のたびに使用していましたが、2年、3年と経つにつれ使用頻度は低下していったバッグです。

購入から8年が経過したジャックゴムのショルダーバッグは、さすがに新品当初のような光沢は失われていますが、しっかりとした作りは健在です。

表面に多少のスレや色褪せは見られるものの型崩れもなく、ファスナーやストラップも問題なく機能。

年数を重ねても使えるその耐久性は、ブランドの品質の高さを物語っています。

またビビットな赤色の中に白いスレや色褪せが出てきていますが、それが味となっていい感じでもあります。

■LIGHTシリーズショルダー 26,400円～
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とくに、このショルダーは国内外の旅行のサブバッグとして最適で、私は旅行の際によく使用しています。

3年使用したトートは、光沢が残りまだまだ現役。8年使ったショルダーも、光沢は失われたものの機能性に問題はなく、型崩れしない丈夫さを実感しています。

軽量でシンプルなデザインは、どんなスタイルにもなじみ日常使いはもちろん旅行など幅広いシーンで活躍。

そのうえ、耐久性もあり長く愛用できるジャックゴムのバッグは、欲張りなニーズを受け止める現代的なバッグと言えます。

劣化を心配する方にも自信を持っておすすめできるバッグです！