フィンランドの首都ヘルシンキは、市民の憩いの場であるエスプラナーディ公園を中心に、大聖堂や岩の教会、港に面したマーケット広場など中心地だけでも見どころいっぱい。
郊外にはマリメッコの本社やイッタラのデザインセンター、本場で体験するサウナなど、とにかく見どころや体験したいことがたくさんあります。
本記事では、2025年7月に実際にヘルシンキを観光した私のルートをもとに3泊4日のモデルコースを作成しました。
おすすめのレストランやホテルも紹介していますので、ぜひご一読ください。
ヘルシンキとは
北欧らしさが息づく美しい港町

フィンランドの首都ヘルシンキは、バルト海に面した美しい港町です。
自然と都市機能が絶妙に調和し、街を歩くだけで北欧らしい美意識と落ち着きを感じられます。
季節ごとの風景も魅力で、夏は白夜、冬は幻想的な雪景色が広がります。
街中には公園や海辺の遊歩道が多く、散策の途中にほっと一息つける場所が豊富なのも魅力です。
コンパクトで周遊しやすい都市構造

ヘルシンキのもう一つの魅力は、コンパクトで観光しやすいことです。
主要な観光スポットが市中心部に集中しているため、徒歩やトラムを使えば1日でも効率的に見どころを回れます。
アートや建築、デザインに興味がある方はもちろん、のんびり街歩きを楽しみたい方にもぴったりの都市で、初めての北欧旅行にもおすすめ。
2025年の7月に訪れた私は、さっそく2回目の訪問を考えるほど魅力的な場所です。
【初日】徒歩で中心地の見どころを散策
ここからは、実際私が散策したルートをもとに3泊4日のモデルコースを紹介したいと思います。
まず初日は、遠出をせず中心地を徒歩で散策し、これから3日間過ごすヘルシンキの街を認識しましょう。
アアルトデザインの美しい書店 「アカデミア書店、カフェ・アアルト」
予定時刻10:00~

ヘルシンキ中央駅から、後述するエスプラナーディ通り公園に行く途中にある書店で、フィンランド建築の巨匠アルヴァ・アアルトがデザインした書店です。

吹き抜けと天窓の造形が特徴的な書店で、2Fにはアアルトの名を冠にし、かもめ食堂のロケ地としても有名なカフェ・アアルトがあります。
朝食がまだの方は、9時開店こちらのカフェで朝食をとるのもありです。
市民の憩いの場 「エスプラナーディ通り公園」
予定時刻10:30~

ヘルシンキ観光で外せないスポットの一つが「エスプラナーディ通り公園」です。
市内中心部に位置し、緑豊かな並木道が東西に伸びるこの公園は、地元の人々や観光客の憩いの場。
おしゃれなカフェや高級ブランドショップが立ち並ぶエスプラナーディ通りに挟まれ、ショッピングの合間にのんびりと散歩を楽しめます。
特に夏場はストリートミュージシャンの演奏や、芝生でくつろぐ人々の姿が見られ、北欧らしい穏やかな空気を体感できるおすすめスポットです。
北欧ブランドの店舗巡りも

エスプラナーディ通りはヘルシンキ一番の繁華街ということもあり、マリメッコやイッタラなど北欧ブランドの店舗が軒を連ねているので、寄り道してみましょう。
私が実際旅行に行った7月上旬は、ちょうどセールの時期でいろいろなものが安くなっていました。
ふらっと立ち寄ると思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
港に面した青空マーケット 「マーケット広場」
予定時刻11:30~

エスプラナーディ通り公園を東に抜け、「バルト海の乙女像」を抜けると、オレンジ色のテントが見えてきます。これがマーケット広場です。
港に面した青空マーケットで、果物や野菜に加え、屋台やお土産屋もあり歩いているだけで気持ちが高揚します。
ちなみに夏の週末が最も規模が大きく、冬はちょっと寂しいらしいです。
定番グルメのサーモンスープでランチ 「オールドマーケット」
予定時刻12:00~

マーケット広場の一角にあるレンガ造りのたてもの。これがオールドマーケットです。
内部には食料品のお店が軒を連ねていて飲食可能な店舗も。ここでヘルシンキグルメの定番サーモンスープを食べましょう。

サーモンスープを出すお店は複数ありましたが、おすすめは「SOUP + MORE」。
オールドマーケットの中で一番安かったということもありますが、サーモンの脂とミルクが溶け合ってとにかく美味しい!

食べ放題のパンと、味変のためのバジルソースも美味しいです。
今回の旅行中、ヘルシンキ内で食べた3杯のサーモンスープを食べましたが、一番美味しかったのがこの「SOUP + MORE」のサーモンスープでした。
ヘルシンキ観光のハイライト 「ヘルシンキ大聖堂・元老院広場」
予定時刻13:00~

お腹も膨れたところで、ヘルシンキ観光のハイライト、元老院広場とヘルシンキ大聖堂に向かいます。
オールドマーケットから北へ数分のところにあります。

ひろ~い広場と大階段の上に見える白い巨大な建物。これがヘルシンキ大聖堂で、ひろ~い広場が元老院広場。
私が訪れたときは大聖堂が外観工事中で、残念過ぎる写真しか取れませんでしたが、階段の上に建つ真っ白い大聖堂はとにかく映えるので、訪問必須の観光スポットだと言えます。
大聖堂の隣にある穴場スポット 「フィンランド国立図書館」
予定時刻14:00~

今回のヘルシンキ観光の穴場として紹介したいのが、ヘルシンキ大聖堂の西隣にあるこのフィンランド国立図書館。
入り口はいってすぐ右のロッカーに荷物を預けて見学する流れになります。
図書館ということもあり内部は静寂に包まれています。また椅子もたくさんあるので、休憩ついでに訪れるのも良いかと思います。

また外観からは想像もつかないほど内部空間が素晴らしく、建築物に興味のない方でも訪れる価値のある場所だと思います。
サウナ付きのホテルにチェックイン
予定時刻15:00~

朝から歩き回って少し疲れたところで、ホテルにチェックインしましょう。
ヘルシンキ観光の拠点におすすめなのが「スカンディック・グランド・セントラル・ヘルシンキ・ホテル」です。
ヘルシンキ中央駅に隣接し、空港や市内各地へのアクセスが抜群。
歴史的な駅舎を活用した建物は、クラシックな雰囲気と北欧デザインが融合したおしゃれな内装が魅力です。

客室は快適で、朝食ビュッフェも評判。値段はそれなりにしますが、観光にもビジネスにも便利な立地で、サウナが併設されているのも魅力。

チェックインから夕食までの間、サウナで汗を流してスッキリすることができました。
中央駅構内のおしゃれなレストランでディナー 「オリビア」
予定時刻18:00~

ホテルにチェックインして、少しゆっくりした後はディナーです。
わたしが食べたのは、中央駅内にあるイタリアンレストラン「オリビア」。
ホテルにチェックインしサウナでスッキリした後は、軽く徒歩圏内で行けるところを探し、ここを見つけました。

駅舎内ということもあり内装が素晴らしく地元の人達で人気の店のようで、味も申し分ありませんでした。
料理に北欧らしさがないため初日のディナーには向いていませんが、2日目や3日目の食事やお茶に組み込んでみても良いかもしれません。
【2日目】マリメッコ本社と岩の教会を巡る
初日は朝から歩き回ったので、2日目の朝は、朝食をゆっくり楽しみましょう。
そして少しゆっくりした後は郊外へ足を延ばします。
アウトレットにランチも食べられる夢の空間 「マリメッコ本社」
予定時刻10:00~

ヘルシンキ観光で外せないスポットの一つが、北欧デザインを代表するブランド「マリメッコ」の本社兼アウトレットストアです。
市中心部から地下鉄で約30分のロケーションにあり、定番アイテムから掘り出し物までお得に手に入るのが魅力。

ファッションアイテムはもちろん、陶器やテキスタイルなど気になるアイテムが盛りだくさん。
オープンの10時からランチまで半日たっぷり楽しめるスポットです。
社員食堂でランチ

併設のカフェでは、月~金(土日休み)に限りマリメッコ社員が利用する社員食堂でランチを食べることができます!
野菜がたっぷりのランチビュフェは彩も良く、栄養満点。デザートやコーヒーまであり、食器もすべてマリメッコ。
ファンはもちろん、北欧雑貨に興味がある方にもおすすめの観光スポットです。
地面から岩と光を感じる不思議な教会 「テンペリアウキオ教会」
予定時刻14:00~

マリメッコ本社から一度中心地へ戻り、戦利品をホテルに置いたら再び観光へ出かけましょう。
市中心部から徒歩圏内にあり、ユニークな建築スポットとして紹介したいのが「テンペリアウキオ教会」です。
「岩の教会」と呼ばれているように巨大な岩を生かした空間で、自然と建築が融合した荘厳な空間が魅力。
天窓から差し込む柔らかな光と、岩壁が生み出す音響効果により、礼拝やコンサート会場としても人気があるようです。
週末はイベントの関係で見学の時間が変更になることがあるようなので、要注意です。
入館料8€
Googleマップ⇒
静寂に包まれた時間と空間を体験 「カンピ礼拝堂」
予定時刻15:00~

ヘルシンキ中心部に位置する「カンピ礼拝堂(静寂の礼拝堂)」は、街中にありながら心が落ち着く静寂の空間です。
テンペリアウキオ教会から中心地に戻る途中にあります。
木材を使った温もりあるデザインと、外界の喧騒を遮断する構造が特徴で、数分立ち寄るだけでも心が整う感覚を味わえます。
自然と融合した壮大なテンペリアウキオ教会に対し、カンピ礼拝堂はミニマルで現代的な癒しの場。
どちらも異なる魅力を持つため、ヘルシンキ観光モデルコースに両方を組み込むのがおすすめです。
入館料5€
Googleマップ⇒
映画かもめ食堂のロケ地で日本食を 「ラヴィントラかもめ」
予定時刻18:00~

初日から2日目と現地のものを食べて、少し胃が疲れてきた頃ではないでしょうか。
そんな時はフィンランドを舞台にした映画『かもめ食堂』のロケ地となったレストランへ。

白と水色を基調とした内装はそのままで、定食や丼もの、ラーメンなど日本食を食べることができます。
映画のロケ地である観光スポットの訪問と久しぶりの日本食を楽しめる場所になっています。
アパートメントホテルもおすすめ
今回のヘルシンキ旅行で実際に宿泊したのは「スカンディック・グランド・セントラル・ヘルシンキ・ホテル」ですが、それとは別にアパートメントホテルも検討していました。
物価の高い北欧旅行で、自炊で食費を抑えることも考えているカップルや女性の2人旅にはアパートメントホテルもおすすめ。
私が検討したのは「Noli」というのブランドのホテルで、ヘルシンキの中心地には2件あるようですがどちらも部屋の中にキッチンが付いています。
チェックイン・アウトはタブレットで無人で、ホテルにサウナやランドリーもあり値段や口コミも上々。
立地はそれぞれ下記のように特徴はあります。
▼中心地から少し離れるがマリメッコ本社に行きやすい
Noli Studios Sörnäinen(ノリ スタジオ ソルナイネン)
▼バルト海に浮かぶサウナAllas Sea Poolに行きやすい
Noli Studios Katajanokka(ノリ スタジオ カタヤノッカ)
【3日目】北欧陶器と公共サウナを体験
ヘルシンキンにもだいぶ慣れてきた3日目は、午前中は郊外に足を延ばし、午後は思い切って公共サウナを体験しましょう。
工場跡地をリノベーション 「イッタラ&アラビアデザインセンター」
予定時刻10:00~

北欧デザイン好きにおすすめのスポットが、ヘルシンキ郊外にある「イッタラ&アラビアデザインセンター」です。
かつての2016年まで操業していた工場跡地をリノベーションした施設で、イッタラ・アラビアの食器や雑貨が揃うショップに加え、8階にはデザインミュージアムも併設。

現地ならではの限定アイテムやアウトレット商品も手に入り、お土産探しにも最適です。
ヘルシンキ観光モデルコースに、北欧デザインを堪能できる一日を加えてみてはいかがでしょうか。
公園内の美しいレストランでランチ 「カッペリ」
予定時刻13:00~

一度中心地に戻り戦利品をホテルに置いたあとはランチです。
ヘルシンキ中心地のランチにおすすめなのが、エスプラナーディ公園内に佇む老舗レストラン「カッペリ(Kappeli)」です。
緑に囲まれた開放的なガラス張りの店内では、北欧らしい美しい盛り付けの料理をゆったりと楽しめます。

地元の新鮮な食材を使ったサーモンやスープ、パンなどのランチメニューは観光の合間にぴったり。
雰囲気・味ともに満足でき、心地よい時間が過ごせること間違いなしの人気スポットです。
バルト海を全身で感じる公共サウナ 「アラッス・シー・プール」
予定時刻14:30~

ヘルシンキ観光で北欧文化を体感するなら、バルト海沿いにある公共サウナ「アラッス・シー・プール(Allas Sea Pool)」は外せません。
市中心部から徒歩圏内にあり、サウナと屋外プールを組み合わせた開放感あふれる施設です。

特にバルト海とつながる海水プールは、季節を問わず入浴可能で、サウナで温まった体を一気にクールダウンする体験は格別。
地元の人々にも人気のスポットで、旅の疲れを癒やしながら、フィンランド流の“ととのう”を味わえます。
私が行った平日は3時間了できたので、サウナもプールもたっぷり楽しめるはずです!
フィンランド料理の老舗でディナー 「ラヴィントラ・シーホース」
予定時刻18:00~

ヘルシンキで本格的なフィンランド料理を味わいたいなら、老舗レストラン「ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)」でのディナーがおすすめです。
1930年代創業のこの店は、地元の人々にも愛される家庭的な雰囲気が魅力。


伝統的で素朴ながらも味わい深いメニューが揃い、観光客にも親しみやすく、ヘルシンキ最後の夜を楽しむのにぴったりのスポットです。
【最終日】近場の文化施設でゆっくり
最終日は、朝食を食べた後は荷物を整理しながら少しゆっくり。
帰りの飛行機まで時間がある方は、チェックアウト後ホテルに荷物を預けて、近場の文化施設で時間を調整しましょう。
エントランスホールは必見 「ヘルシンキ現代美術館」
予定時刻10:00~

ヘルシンキ観光でアートに触れたい方におすすめなのが「ヘルシンキ現代美術館(Kiasma)」です。
近現代アートを中心に多彩な展示が楽しめ、国内外のアーティストによる刺激的な作品に出会えます。
特に建築家スティーヴン・ホールが手がけたエントランスホールは、自然光が差し込む美しい曲線構造とスロープが印象的。

氷河の裂け目を下から見上げているようなエントランスホールとグッズショップだけでも訪れてみてください。
世界一美しい図書館の一つ 「ヘルシンキ中央図書館(Oodi)」
予定時刻11:00~

ヘルシンキ観光でぜひ訪れたいのが「ヘルシンキ中央図書館(Oodi)」です。
ヘルシンキ現代美術館から徒歩数分の所にあるこの図書館は2018年にオープン。
革新的なデザインと多機能性を備え、「世界一美しい図書館の一つ」と称されています。
波のように湾曲した木造の外観と、自然光がたっぷり入る開放的な空間が特徴。

図書館としての機能だけでなく、音楽スタジオやゲーム機・3Dプリンターの貸し出しも行っている現代的な図書館で、公共施設のあり方について考えさせられます。
カフェも併設されているため文化と日常が交差する場所となり、観光途中の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
中央駅内のカフェでランチ 「カフェ エリエル」
予定時刻12:30~

帰りの飛行機まで時間がある方は、空港に行く前にランチを食べておきましょう(空港はとにかく高い)。
おすすめは、ヘルシンキ中央駅構内にある「カフェ エリエル(Café Eriel)」。駅直結でアクセス抜群で旅の締めくくりにも最適。
数年前にリニューアルオープンしたため、店内はシンプルでモダンな印象でした。
サンドウィッチやサーモンスープなど定番のものがあり、天候や移動の都合に左右されず楽しめます。
空港へ行く途中にある美しい教会 「ミュールマキ教会」
予定時刻14:00~

テンペリアウキオ教会やカンピ礼拝堂に強い興味を持った方はこちらの教会もおすすめです。
空港へ向かう途中の駅の目の前にあり、私はスーツケースを引っ張りながら行きました。
内部は白を基調にした内装と柔らかい光、そしてランダムに配置された照明が印象的な教会。
旅の最後に、穏やかな気持ちにさせてくれること間違いなしのスポットです。
そして空港へ

最終日まで盛りだくさんの3泊4日のヘルシンキ旅行でした。
空港へ向かう鉄道の中や、フライト時間までの待ち時間、写真を整理しながら旅を振り返りましょう。
そして、初日に空港で変えたユーロは財布にそのまま残っていると思います。
私は3泊4日の旅行中に現金を全く使いませんでした。
北欧は観光客でも「キャッシュレス決済」

ヘルシンキを含めた北欧旅行は、観光客でもとにかくキャッシュレス決済でした。
ホテル、レストランはもちろん、鉄道の乗車や自動販売機まですべてキャッシュレス決済。
また旅行前に、VisaまたはMastercardの国際ブランドのクレジットカードがおすすめと聞いていましたが、上の写真を見てもわかる通りホントでした。
クレジットカードは2枚以上持って行く

キャッシュレス決済が進む北欧への旅行には、ぜひクレジットカードを複数枚持って行ってください。
Web上での出来事ですが、私は旅行中になぜか特定のカードで決済ができないようになり、結局別のカードで決済することになりました。
海外での不正利用を疑われた(?)のかわかりませんが、海外ではこのようなことが起こり得るため、クレジットカードは最低でも2枚、理想は3枚以上持って行くようにしましょう。
『とりあえずもう一枚』なら楽天カード
『とりあえずもう一枚』でクレジットカードを作るなら楽天カードがおすすめです。
年会費が永年無料で、特定の条件を満たせば数千ポイントの還元が受けられます。
私も今回の北欧旅行に行く際、楽天カードを新規作成しました。
すでに「VISA」ブランドで1枚持っていましたが、ちょうど2枚目作成キャンペーンを行っていたので、「Mastercard」で作成。
現地では新規作成したカードをメインに決済を行ったので、旅行中にトータルでどれくらい使ったか一目瞭然でした。
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まとめ
この記事では、私の実体験をもとにした3泊4日のヘルシンキ観光のモデルコースを紹介してきました。
ここで紹介したスポット以外にも、ヘルシンキには魅力的な場所がいっぱいあります。
この記事が、より良いヘルシンキ旅行計画の参考になれば幸いです。
ちなみにお隣りスウェーデン、ストックホルムのモデルコースを紹介した記事はこちら↓
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